最近、空が夏の顔になってきましたね。
今回は、空に浮かぶ雲のお話
この雲は積雲(せきうん)と言って、風もなく晴れた穏やかな日に見る事ができます。
特に夏の空に見る事が多い雲ですね。
綿のような形をした雲。と言う事で綿雲(わたぐも)とも呼ばれます。
朝現れて、夕方に消えることが多いようですよ。
ぽっかり浮かぶ積雲には色々な形があり
空を見ながら…。
「あの雲ドーナツみたい」とか
「こっちは、左側の大きな雲が先生。右側の小さい雲が生徒たち」
何を教わっているのでしょうね。
なんて、ついつい想像しながら眺めてしまいます。
認知症の予防にラジオが良いとされていますよね。
場面想像とは少し違いますが、積雲を眺めながらいろいろな想像をするのも
脳に良いのでは!?と思います。
皆さんも見つけたら想像してみて下さい。
思わずくすっと笑えたり、誰かに見て見て!!と伝えたくなるような
積雲が見つかるかもしれませんよ。
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