柴犬日記 (vol.52)

9月29日 /日曜日

とある日の昼下がり…
階段を上ろうとすると、
そこにはリクの姿が!!

さぁ～て、そろそろ洗濯物を取り込もうかしら٩(๑´0`๑)۶
とベランダへ向かおうとした時の事
階段を上ろうとすると…。

ど、ど真ん中にリクが

いつもなら、ソファーを独り占めしてお昼寝をしている時間帯のリク。
そう言えば、リクの姿をしばらく見てなかったなぁ(。-`ω-)
(とは言え、30分程ですが…)
なんて事を思いながら近づいていったのですが!?

まったく、ちっとも、1㎜も動く気配なしのリク

「ここを通りたくば、高級おやつを差し出す他ないであろう(-_－)」
と言わんばかりのこの目…(TдT) ｳｩ…

「母は、ただ洗濯物を取り込みたいだけなのです…」
「そんな殺生な事を言わずにどうか、どうか!!そこを通して下さいまし～(((((*ﾉДﾉ)」

と時代劇風に太刀打ちしてみたのですが
案の定、聞き入れてはもらえず…

またぐ?
それとも…
リクをツンツンしてみる?(。-`ω-)ﾝｰ

悩んだあげく、リクをツンツンしてみる事に!!
…が、敵もなかなの強者
ビクともしません(>_<)

仕方なく、本当はしたくはなかった
「またぐ」
という強硬手段に出たリク母(๑•̀ㅂ•́)و
リクをまたぎ、階段を上りきり、振り向くと…

リク、トットコトー♪と階段を下りて行きました(；ﾟДﾟ)

「リ、リクよ!!」
「母の時間を返しておくれ～(｡>﹏<｡)」