暑さも落ち着き、草花も夏とはまた違うものが目につき始めましたね(^_^)
そんなお散歩コースで起こった出来事。
リクのお散歩コースは川沿いの土手の上がメインです♪
その土手は9月の終わり頃になると
彼岸花が咲き誇り、観光に訪れる人で賑わいます(^_^)
(写真は2018年の土手の様子です)
そんな土手は毎年ボランティアの方々が彼岸花の球根の手入れをしたり、
日々、草を刈ったりして下さっています。
そして、今時期になると行政が最後の仕上げごとく機械で一気に草を刈り、
彼岸花に備えると言った手順で土手一面に咲く彼岸花の維持をしています。
しかし、今年は…。
ボランティアの取りまとめをして下さっていた方が昨年末、急に天国へ…。
行政の一斉草刈まで土手の草は伸び放題でした
中には2mを超す背丈の草も…
毎年、草刈りをして下さる方の横を
何気なく通り過ぎていた自分の姿を思い浮かべ猛反省です(>_<)
あの方たちがいないと、こんなにもこの土手は荒れてしまうのだと初めて気付かされました。
そしてリクが遭遇した行政の怪物Σ(- -ノ)ノがこちら!!
「こやつ!!何者じゃッッ!!」と
リク、かなり怪しんでいますよね( ̄ω ̄;)!!
今年はこの怪物たちのお蔭でお散歩コースが草から解放されましたが
来年もまた来る草の成長期
ボランティアの方たちもかなりご高齢だったので(中には92歳の方も)
無理強いはできません。
だからと言って無知な者がいきなり出来る程、簡単な事ではないはず…。
そんな風に考えるだけで何の行動も起こせない自分に不甲斐なさを感じるお散歩でした…。